2021/12/23

2021/12/22

E資格合格者インタビュー「お客様へのAI普及を目指して、自らE資格を取得」- エヌ・エス・ケイ株式会社 佐藤さん

E資格, インタビュー

ライター:

E資格合格者インタビュー 佐藤さん

長野県に本社を置くエヌ・エス・ケイ株式会社の取締役を務める佐藤さん。プロジェクトマネージャーをしながら、AVILENの「全人類がわかるE資格コース」を修了し、E資格2021#2に合格しました。今回は、佐藤さんに、E資格を志すに至ったきっかけや、勉強方法、今後のビジョンについてお聞きしました。(E資格について知りたい方はこちら

ーーE資格合格おめでとうございます!まずは、簡単に佐藤さんの自己紹介をお願いします!

長野県に本社を置くエヌ・エス・ケイ株式会社に務めています。業種は情報処理業界で、100名程度の規模です。E資格の試験勉強をしていたときは取締役システム部長でしたが、ちょうど試験のタイミングでソリューション営業と経営企画部門の取締役に就任しました。

E資格受験を目指したきっかけ

ーー業務で使うためにAIの勉強を始めたのでしょうか?

実は、今のところAIに携わることはないんですよね。私は長野市で働いているのですが、ITリテラシーやAIの普及という面で、まだまだなのかな?と思っています。AIに関わる機会という意味でも、東京の企業に比べれば少ないはずです。ですので、AIの普及を推進したいという思いもあって、E資格の受験を検討しました。

社内でもAIに関する勉強をしている人を増やそうということで、G検定(*1)から始めようかと考えているところです。

ーー情報処理業界だと、ITインフラ系など、勉強するジャンルがいろいろあると思いますが、その中でも、業務に直接関係のないAIを選択したのはなぜでしょう?

これからAIが必要になっていくという意識とか、会社の事業としてもいつか必ず始める必要があると思っていました。きっかけをどうやって作っていくかと考えている中で、AIの資格取得を目指して勉強しようと思いたったという感じです。

AVILENのE資格コースを選んだ理由

ーー複数のJDLA認定プログラムがある中で、AVILENを選んだ決め手はなんですか?

合格率ですね。いろいろ比較して、E資格に受かりやすいんだろうなという感覚です。どうせ費用をかけるのであれば、合格するのが一番だと思いました。他にも給付金が出るプログラムなども比較しましたが、最終的には合格率で決めました。

学習開始時の前提知識

ーー情報処理業ということなので、ITリテラシーは高めかなと思いますが、数学、統計、Python、機械学習あたりの前提知識は持っていましたか?

正直、数学とかは全然自信がなかったです。Pythonは、Raspberry Piで少し触ったことがあるくらいでした。機械学習に関してはG検定を勉強中といった程度でした。

ーーちなみにG検定は取得しましたか?

G検定2020#3で合格しました。対策はG検定の公式テキストとAVILENの問題集、あとAVILENのE資格受講のコースについていたG検定対策コースを少し勉強しました。

E資格合格に向けた学習の進め方

ーーE資格に向けてどのように学習を進めましたか?

2020年6月から受講を始めて、修了試験【基礎】、コーディング演習を10月末までに終えました。基礎講座は、1ヶ月かからないくらいで受講したと思います。平日は1~2時間くらい、土日は修了試験を受ける前は4時間くらい勉強していました。

11月にG検定2020#3を挟んで、12月、翌年1月、2月で残りの修了要件(修了試験【深層学習】とプロダクト開発演習)を終わらせて、2021#1(2月試験)に挑戦しよう思ったのですが、そのスケジュールが遅れてしまい、2021#2(8月試験)の受験になりました。

ーー修了試験【深層学習】とプロダクト開発演習は難しかったですか?

難しかったというのもありますし、G検定のためにE資格の勉強を1ヶ月間ストップしていたため、復習に時間がかかってしまいました。2月までに終わらせようと焦ったものいけなかったですね。

ーーうまくいかないとモチベーションの維持が難しいと思いますが、どうでしたか?

興味を持つとののめり込むタイプですし、元々プログラムを書くのは嫌いではないので、基本的に楽しんでいました。

ただ、修了試験のための勉強ではモチベーションが下がっていました。こんがらがってしまうところを理解しないと先に進めないなと。

知識とコーディングの関連性、例えば「逆伝播」というものがあったとき、それがPythonのコーディングでどのように表現されるのかを理解するのが最初難しかったです。「こうなったら、こうなる」とある程度割り切って、方法論として自分の中に落とし込むことで、乗り切れたと思います。

ーーコース終了後、試験対策はどのように進めましたか?

修了者限定コースの問題演習(*2)をやりました。点数はそんなに良くなかったのですが、うろ覚えのところを潰していけたので、かなり自信になりました。他に、E資格問題集(*3)は、8月試験までの間でかなりやりました。

ーーE資格コースを受講する中で、他に使った書籍などはありますか?

「ゼロから作るDeep Learning」(*4)、Goodfellowの「深層学習」(*5)は、全部は読み切っていないですが、途中途中、何かあったら参照するくらいでした。

E資格取得後のネクストアクション

ーー資格を取得して、何か変化したことはありますか?

E資格はまだですが、G検定はロゴを名刺に入れています。そうすると、お客様の中には「G検定ってどんな資格ですか?」と聞いて下さる方も出てきました。AIを広める、といった意味では効果を感じ始めています。

ただG検定を勉強しただけですと、実際にAIがどのように動いているか分からない。分からないとお客様にお話ができないと思います。そういった意味で、E資格を取得した意味はあると思っています。

ーー社内外にE資格やG検定を勧める他には、予定しているネクストアクションはありますか?

モデルを作ったとして、それをどうやって動かしていくかを学ぶために「機械学習システムデザインパターン」(*6)を読んでいます。あとはAVILENの時系列特化コース(*7)を申し込んで勉強を始めるところです。

ーー時系列特化コースは業務でも使えそうですか?

自分たちは業務アプリケーションを扱うことが多いので、時系列データを利用した受注予測で何かできるのではないかと考えています。中小企業の多い長野市にAIを普及させるためには、受注予測など売り上げに対するもので、AIやデータ分析のメリットを伝えるのがよいのではと思っています。

 

E資格やAVILENのE資格コースを検討している方へのアドバイス

ーーこれからE資格コース受講を考えている人へ何かアドバイスありますか?

E資格では、いろいろなことを勉強できると思います。数学など、忘れたことを思い出すことができます。自分が勉強してみて一番為になったことは、AVILENのプロダクト開発課題をやって、自分が作ったAIモデルが動くという経験を肌身で感じたことです。E資格の勉強の過程でそういった経験をできるのは結構良いことだなと思います。

ーーありがとうございました!

 

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<注釈>

(*1)G検定:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催するAIジェネラリスト認定試験。

(*2)修了者限定コースの問題演習:『全人類がわかるE資格コース』修了者へご案内する、760問以上の練習問題を何度でも解き直せるコース

(*3)E資格問題集『徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 徹底攻略シリーズ』

(*4)ゼロから作るDeep Learning:斎藤 康毅著

(*5)深層学習:Ian Goodfellow著

(*6)機械学習システムデザインパターン:澁井 雄介著

(*7)時系列特化コース:AVILENが提供する各領域に特化したディープラーニング実装を学べるコース

(totalcount 409 回, dailycount 9回 , overallcount 12,141,289 回)

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