E資格合格者インタビュー「3か月で前提知識ゼロからE資格合格」 – システムエンジニア Mさん

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E資格合格者インタビュー「3か月で前提知識ゼロからE資格合格」 – システムエンジニア Mさん

IT業界でシステムエンジニアとして働いているMさん。AVILENの「全人類がわかるE資格講座」を修了し、E資格2022#1に合格しました。今回は、E資格を志したきっかけや、E資格合格に向けた勉強法などついてインタビューしました。(E資格講座について知りたい方はこちら

E資格合格者インタビュー システムエンジニアのMさん

– E資格合格おめでとうございます!まずは、所属している業界や普段の業務内容を教えてください。

IT業界でシステムエンジニアとして働いています。主に通信インフラ系のお客様の社内業務システムの開発の企画提案を行っています。

E資格を目指したきっかけとAVILENのE資格講座を選んだ決め手

– E資格取得を目指すきっかけを教えてください。

職場の同期がE資格を取得したことがきっかけで、E資格を知りました。
今後のキャリアアップのためにも、AIエンジニアリングについて学びたいと思い、今回のタイミングで挑戦しました。

– JDLA認定プログラムにAVILENのE資格講座を選定した決め手を教えてください。

Udemyに公開されているAVILENの【E資格の前に】PyTorchで学ぶディープラーニング実装が分かりやすかったので、認定プログラムもAVILENのE資格講座に申し込みました。

E資格合格を目指した学習の進め方

– E資格講座を受講する前の知識はどの程度でしたか?

大学時代は文系学部だったので、数学・統計・Pythonプログラミングの知識はほぼ0の状態からのスタートでした。

– どのような学習スケジュールで取り組みましたか?

基礎講座を5月から1か月ほどかけて学習し、数学・統計・Python・機械学習の前提知識をキャッチアップしました。
E資格講座は、1日あたり5〜8時間ほど学習に費やして1か月程度で修了しました。

– 本講座の修了要件をどのように突破しましたか?

修了試験(数学・統計・情報理論・Python・機械学習・深層学習)
複数回受験するチャンスがあるので、1回目は傾向を掴む目的で受験して、2回目で合格しました。

コーディング課題
前半のチャプターに設定されているフレームワークを使わずにMLPを実装する課題を乗り越えるのが一番苦労しました。
ウェビナー形式で開催される「コーディング演習相談会」のおかげで修了することができたと思います。

プロダクト課題
試験日までの時間が限られていたので、一番理解が進んでいる画像分野のテーマを選択しました。WEBサイトを参考にして、コードを組み合わせ、エラーが出た箇所を修正することで、何とか形にできました。

– 本番までの対策とE資格本試験の感想を教えてください。

試験本番までは、E資格講座の復習と徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集を繰り返し行いました。
E資格本番試験は、公式の細かいところまで問われる問題が出題されてびっくりしましたが、結果的に合格できてよかったです。

E資格合格後の手応え

– E資格合格後、変化はありますか?

知識ゼロのところから、自分なりに勉強を進めてE資格に合格できた経験は、自信になりました。また、E資格の勉強の過程で苦手だった数学や、これまで触れてこなかったPythonを克服できたのは、とても嬉しいです。

今後はAI関連の案件に関われるようにキャリアアップを目指しつつ、最先端のAIモデルを自分でキャッチアップしていきたいと思います。

–  ありがとうございました!