2022/05/31

E資格合格者インタビュー「E資格は幅広いAI領域を俯瞰できる」 – SDNA広井さん

E資格, インタビュー

ライター:

E資格合格者インタビュー 広井さん

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社(以下、SDNA)で、モバイルアプリケーションエンジニアとして働く広井さん。AVILENの「全人類がわかるE資格コース」を修了し、E資格2022#1に合格しました。
今回は、E資格に興味を持ったきっかけや、合格に向けて取り組んだことについてインタビューしました!(E資格について知りたい方はこちら

E資格学習前の前提知識

ーーE資格合格おめでとうございます!まずは、広井様の自己紹介をお願いします。

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社に所属しており、ソニー製品に連携するモバイルアプリケーションの開発とチームのリーディングを行っています。

ーーモバイルアプリの開発には、どのような言語を使っているのですか?

フレームワークはFlutter、開発言語はDart、Java、Swift、Kotlinなどを使っています。業務を自動化するツールを作るときに、多少Pythonを使うことがあります。

ーーE資格には、線形代数や統計などの前提知識が必要ですが、すでにお持ちでしたか?

線形代数は大学以来だったので、思い出しながら学習した感じです。
大学時代は機械系の学部で、学校で統計学を学んだことはありませんでした。社会人になって個人的に独学をしてみたという程度です。

E資格の勉強を始めてから、AVILENの基礎講座で本格的にキャッチアップをしました。

ーー機械学習や深層学習の前提知識はいかがでしょう?G検定は受けましたか?

E資格を受けようと思ったときには、特に知識はなかったです。G検定も受験していません。

E資格に興味をもったきっかけ

ーー E資格を受験しようと思ったきっかけは何でしたか?

近年のAI関連の開発要求に対して、弊社でもAI開発を請け負えるエンジニアを増やそうという取り組みがあり、その中で、E資格取得支援がありました。
E資格の学習を通じて、AIに関する知識を身につけようということで、学習や試験にかかるコストをサポートしてもらえるということだったので、立候補して挑戦してみました。

ーー会社での取り組みとのことですが、E資格の学習も業務の一環という扱いでしたか?

工数の2割をE資格の学習に割けるように業務調整するというルールがあったので、業務の一環として学習を進めることもできました。
当然、繁忙期や突発的な業務対応があるので、必ずしも安定して学習時間を確保するというのは難しかったので、その分は週末などでカバーしました。

E資格合格に向けた学習の進め方

ーー E資格合格に向けた学習のスケジュール感を教えてください。

3ヶ月で基礎講座を学習して、線形代数、統計学、機械学習をキャッチアップしました。E資格コース本編は7ヶ月くらい時間をかけました。
平日、学習時間を確保できる日は1〜2時間くらい、土日は合わせて7〜8時間くらい勉強をしていました。

プロダクト開発課題はかなり試行錯誤したので、20〜30時間程度使った記憶があります。

ーープロダクト開発課題のテーマの「マリオAI」、かなりユニークでしたね。強化学習をテーマに選んだ理由は何かありますか?

E資格コースの中で強化学習の理解に自信がなくて、実際にコードを書きながら理解したいなと思い、強化学習「Deep Q Network」を開発テーマに選びました。
そのうえで、結果がわかりやすく、楽しく取り組めたらいいなと思い、マリオのコースを強化学習でクリアするAIを作成しました。

ーー修了試験【深層学習】はどのように学習を進めましたか?

1回目は数点足りなくて落ちてしまい、2回目で合格しました。復習は20時間くらいかけて、E資格コースのEラーニングの動画を最初から見つつ、「ゼロから作るDeep Learning」の書籍を使いながら勉強しました。

ーーコーディング演習はどのくらいの時間をかけましたか?

コーディング演習はそんなに苦労しなかったと思います。1つの課題あたり4~5時間くらいで提出できました。

ーー E資格コース全体で、一番躓いたなと感じるのはどこでしたか?

やはり、プロダクト開発演習が一番苦労したかなと思います。

ーー 勉強を進める過程でモチベーションが下がるタイミングはありませんでしたか?

学習のスケジュールがぎりぎりだったこともあり、上手く行かなくても立ち止まらず、トライアンドエラーを繰り返していた感じでした。

E資格合格後の変化

ーーE資格合格後、変化を感じますか?

小さな変化にはなりますが、WEBでAIに関する記事を読んだ際に、使われている技術などがイメージできるようになりました。

ーー会社でE資格取得を推奨しているとのことですが、社内でAIに関する勉強会やE資格に合格した方の集まりのようなものありますか?

今年E資格を受けた会社のメンバー3名と、AIを勉強したいメンバーが集まって、「ゼロから作るDeep Learning」①②の勉強会を実施していました。

ーー今後、AIとの関わり方として考えているネクストステップはありますか?

直近は担当業務が多忙で、実務でAIに関わる機会はまだ先かなと思います。個人的な興味の範囲内で、「ゼロから作るDeep Learning」④の強化学習編やAIpha Goの解説書籍などを勉強してみようと考えています。

ーー最後にAI人材の必要性やE資格の必要性についてはどうお考えですか?

AIの需要は今後も高まってくると思いますので、課題解決のためにどんなAI技術を使えばよいかを判断できる人は必要になるんだろうなと思います。
一口にAIといっても、分野や範囲が広いということを、今回、E資格を勉強して学びました。勉強を通して、幅広いAIの領域を俯瞰して知識をつけることができるのがE資格の意義だと思います。

ーーありがとうございました!

【広井様のインタビュー動画をYouTubeにて公開中!】

 

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