2020/03/12

2020/04/18

AI文字起こし「Smart書記」運営会社が8500万円調達ーメディアドゥから独立

AIサービス紹介

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人工知能(AI)活用の音声自動文字起こしサービス「Smart書記」を運営するエピックベースが総額8500万円調達。「カーブアウト」でメディアドゥから独立。音声認識で文字化、即時編集できることが「Smart書記」の特徴。

メディアドゥの戦略で独立

 人工知能(AI)を活用した音声自動文字起こしサービス「Smart書記」を運営するエピックベース(東京都目黒区)は、メディアドゥホールディングスから独立するとともに、総額8500万円を調達した。経営の独立性を高め、意思決定の迅速化とさらなる経営リソース投下を進めるのが狙い。今後、メディアドゥとも協力関係を築きつつ、サービスの利便性向上を目指す。

 エピックベースは2020年1月設立。今回、メディアドゥが戦略的に事業を切り出す「カーブアウト」の手法で独立した。出資者はメディアドゥに加えて、ベンチャーキャピタルのCoral Capital(東京都千代田区、コーラルキャピタル)、個人投資家の三木寛文氏、株式会社SmartHRの宮田昇始 代表取締役 と 内藤研介取締役副社長。

 リードインベスターであるコーラルキャピタルの澤山陽平・創業パートナー は「スマート書記の音声自動文字起こしサービスは、ビジネスシーンで埋もれていたこの膨大なデータを利用可能な形に変えるという、大きなインパクトのある事業」と指摘。その上で、エピックベースの松田崇義社長とは「今度は起業家・投資家という関係でそのチャレンジを応援できることを嬉しく思っています」と語る。

「引き続きエピックベースを最大限支援」とメディアドゥCEO

 一方、メディアドゥの藤田恭嗣代表取締役社長CEOは「潜在市場の大きさなど、本事業の成長可能性を鑑み、スピードを優先するべくカーブアウトという判断をいたしました」とコメント。引き続き「松田さん率いるエピックベースを最大限に支援したい」と話す。

 

 コーラルキャピタルは、500 Startups Japanの創業チームによって新たに立ち上げられた、シードステージのスタートアップのためのベンチャーキャピタル。「私たちは、シリーズA以前であれば、エンジェル、プレシード、シード、またはポストシードとステージを問わず3000万円 ~1億円まで投資します。追加投資は5億円まで投資できます」と提案している。

 音声認識で文字化、即時編集が可能ー「Smart書記」の特徴

 「Smart書記」は、「高い認識精度と快適な編集でスマートな文字起こしを」をキャッチフレーズに、より精度の高い文書作成を支援するサービスで、マイクが拾った音を音声認識して文字化することに加え、即時編集が可能な点が最大の特徴。

(totalcount 55 回, dailycount 6回 , overallcount 761,081 回)

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