2017/12/21

2020/05/04

R言語でエラーしても実行を続ける方法

R言語入門

ライター:

R言語ではfor文などで同じプログラムを連続で実行する場合、エラーが発生するとそこで止まってしまいます。今回は、エラーが発生してもそれを無視して実行を続けるにはtry()関数を利用します。

※R言語入門のトップページはこちら

try()関数の利用

実行したい部分をプログラムを下のように

プログラム

try(実行したいプログラム)

としてください。

例えば、

プログラム

while(T)
{
try(getData())
}

とすれば、getData()という関数を半永久的に実行するプログラムの完成です。エラーが発生しても実行は続きます。

実行を終了するにはRコンソール画面で「STOP」をクリックしてください。

 

※R言語入門のトップページはこちら

(totalcount 8,184 回, dailycount 23回 , overallcount 16,630,886 回)

ライター:

R言語入門

single-banner

COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
*は必須項目です。




CAPTCHA