2020/03/23
2020/04/20
AIが「将来性」で首位、「経済インパクト」は3位、技術分野でー日経「トレンドマップ」
「日経クロストレンド」発表の「トレンドマップ 2020冬」で、人工知能(AI)が、技術分野の「将来性」で首位、同分野の「経済インパクト」で3位に入った。
マーケティング専門メディア「日経クロストレンド」が発表した「トレンドマップ 2020冬」で、人工知能(AI)が、技術分野における「将来性」で首位、「経済インパクト」で3位に入った。
技術部門での「将来性」の2位は自動運転。3位はIoTと5G(第5世代移動通信システム)が同スコアだった。一方、技術部門の「経済インパクト」の首位はスマートフォンで、2位はクラウド。
AIは「重要キーワード」の認識強い
「日経クロストレンド」は、AIが技術部門の「将来性」で首位となったことについて、重要キーワードとしての認識が強く、経済インパクトも高く評価されている、と解説した。
「トレンドマップ2020冬」は、日経クロストレンドが、「技術」「マーケティング」「消費」の3分野をめぐり、中長期的に注目すべきトレンド(潮流)を見極めるため、外部アドバイザリーボード約50人や編集部記者などにアンケート調査し、その結果を踏まえてまとめた。
(totalcount 798 回, dailycount 3回 , overallcount 16,631,083 回)
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