2020/03/24
2020/04/20
AIがイラスト描く「彩ちゃん」開発のラディウス・ファイブ、マイクロソフトが支援PJに採用
ラディウス・ファイブはマイクロソフトが進めるスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採用された。マイクロソフトのクラウドコンピューティングサービス「Azure」を活用してAI研究・事業推進を強化する。同社はAIが100万種類以上の顔イラストを描く「彩ちゃん」、AIがハイブリッドな全身イラストを描く「彩ちゃん+」、AIがアニメ映像を4K・8Kサイズに変換する「AnimeRefiner」を相次いでリリース。
彩ちゃん
ラディウス・ファイブ(東京都新宿区)はマイクロソフト コーポレーション(米ワシントン州)が進めるスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups(マイクロソフト・フォー・スタートアップス)」の対象として採用された。マイクロソフトのクラウドコンピューティングサービス「Azure」を活用して、クリエイティブ関連のAI研究・事業推進を強化する。
独自の特許技術により望みのイラストに近づいていく
ラディウス・ファイブは2019年9月にAIが100万種類以上の顔イラストを描く「彩ちゃん」、19年12月にはAIがハイブリッドな全身イラストを描く「彩ちゃん+」、さらに20年2月にはAIがアニメ映像を4K・8Kサイズに変換する「AnimeRefiner」を相次いでリリースしている。
彩ちゃん+
AnimeRefiner
ラディウス・ファイブ(東京都新宿区)はマイクロソフト コーポレーション(米ワシントン州)が進めるスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」の対象として採択された。マイクロソフトのクラウドコンピューティングサービス「Azure」を活用して、クリエイティブ関連のAI研究・事業推進を強化する。
ラディウス・ファイブは「人の創造性を最大化する」というビジョンの下、クリエイティブな現場で活用できるAIサービスを展開。AIプラットフォーム「cre8tiveAI」と写真やイラストの高解像度化AI「Photo Refiner」を提供している。
マイクロソフト・フォー・スタートアップス は、独自の革新的なテクニカル ソリューションを持つ B to B スタートアップ向けの支援プログラム。審査を経て採択されると、年間約 250 万円の Azure の無料クレジットの提供やエンタープライズレベルのテクニカルサポートや、エンタープライズ企業向けの販売支援を受けられる。
Recommended