2016/11/03

2020/05/04

Rでt分布のグラフを描く方法【dt()の使い方】

R言語入門

ライター:

R言語を使えばt分布のグラフを簡単に描けます。今回は、その方法を紹介していきます。

正規分布のグラフをRで描くページも合わせてご覧ください。

t分布について詳しくはこちら⇨t分布とは?

t分布表はこちら⇨t分布表と見方 自由度1~240(片側)

※R言語入門のトップページはこちら

自由度15のt分布のグラフを描くプログラム

プログラム

curve(dt(x, 15),-4,4,type=”l”)

これを実行すると、以下のようなt分布のグラフが描かれます。

%e8%87%aa%e7%94%b1%e5%ba%a615%e3%81%aet%e5%88%86%e5%b8%83

dt()の使い方

今回グラフを描くのに使ったdt()という関数ですが、

プログラム

dt(x座標の値,自由度)

で、指定の自由度・指定のx座標の値のt分布の、y座標の値を返してくれます。

プログラム

dt(0, 1)
[1] 0.3183099

dt(1,60)
[1] 0.2399682

※R言語入門のトップページはこちら

(totalcount 11,424 回, dailycount 16回 , overallcount 16,405,503 回)

ライター:

R言語入門

single-banner

COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
*は必須項目です。




CAPTCHA


  • r-de-r 2016.11.3 10:26 PM

    curve(dt(x, df=15), -4, 4)
    だけでいいような

  • r-de-r 2016.11.3 10:26 PM

    curve(dt(x, df=15), -4, 4)
    だけでいいような