2020/05/20
2020/05/25
AI銘柄が軒並み高い、ALBERTやチェンジなどー20日の東京市場
20日の東京株式市場で、ALBERT(アルベルト、東証マザーズ、3906)やGMOクラウド(東証1部、3788)、チェンジ(東証1部、3962)、エコモット(東証マザーズ、3987)といった人工知能(AI)関連銘柄が軒並み大幅高。
ブレインパッド(東証1部、3655)、HEROZ(東証1部、4382)、パークシャ(PKSHA)テクノロジー株(東証マザーズ、3993)も軒並み高い。
MINKABU PRESSは、新型コロナウイルスの感染拡大の中にあってもクラウドサービスへのニーズは高く、国内ネット証券アナリストの「AIの活用を背景とした旺盛なデータセンター投資需要に改めて注目が集まっている」とのコメントを伝えている。
人工知能(AI)アルゴリズム構築などを手掛けるALBERTは19日、AI・画像認識サービス「タクミノメ」の一部サービスである「画像認識 AI 構築ツール」と「アノテーションツール」をライトプランとして提供すると発表していた。
ALBERT株の20日終値は前日比720円(13%)高の6290円、GMOクラウド株は同545円(14%)高の4555円、チェンジ株は同520円(12%)高の4850円、エコモット株は同110円(10%)高の1178円。ブレインパッド株は同335円(7.2%)高の4990円、HEROZは同215円(5.7%)高の3960円、パークシャ(PKSHA)は同105円(3.3%)高の3315円。
(totalcount 1,699 回, dailycount 2回 , overallcount 16,573,489 回)
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