2020/05/15
日本IBM・みずほ、システム運用で提携ーAIやハイブリッド・クラウド導入も
日本IBMとみずほフィナンシャルグループは、システム運用業務での協業検討で合意したと発表した。2020年6月末までに業務提携する。みずほは高品質で効率化したシステム運用の実現を目指す。
日本IBMは、「ハイブリッド・クラウドや人工知能(AI)など新たな技術が導入され、システム運用も大きな変革が加速している中で、みずほとの協業を通じて、デジタル時代の新たな運用モデルを確立していく」とコメント。
みずほは「外部との積極的な協働を通じて、お客さまへのソリューション提供力を飛躍的に向上させることを目指します」として、日本IBMと協業することの意義をアピールした。
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