2020/04/14
2020/05/01
AIが英語論文執筆をサポート、体験版公開、自然言語処理・深層学習でAI開発ーラングスミス
自然言語処理・ディープラーニング技術を活用したAI開発を手掛けるLangsmithはAIを活用した英語論文執筆支援システムを開発した。体験版を公開中。AIがスペルミス訂正するほか、不自然な言い回しの修正や文章提案などによって論本執筆をサポートする。今後は自然言語処理以外のさまざまな分野の論文対応できるよう、システム開発を進める。
AIがスペルミス訂正、不自然な言い回し修正、文章提案
自然言語処理・ディープラーニング(深層学習)技術を活用した人工知能(AI)開発を手掛けるLangsmith(ラングスミス、東京都渋谷区)は14日、AIを活用した英語論文執筆支援システムを開発した。体験版を公開中。
AIがスペルミスを訂正するのに加えて、不自然な言い回しの修正や、文章の提案などによって論本執筆をサポートする。今後は、自然言語処理以外のさまざまな分野の論文に対応できるよう、システム開発を進める。
NLP(神経言語プログラミング)+ディープラーニング(深層学習)
ラングスミスのAIは、大量のテキストデータから場面に応じた言葉の意味や使われ方の傾向を学習させて文章を生成する。ラングスミスは「これまでの単なる文法やつづりの間違えを指摘する校正ツールとは異なる価値を提供できると考えています」とコメントしている。
(totalcount 1,365 回, dailycount 1回 , overallcount 16,640,726 回)
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