2020/08/13

2023/07/28

G検定合格体験談「E資格へのステップとして」- 生産技術エンジニア・三木さん

G検定

ライター:

G検定合格体験談「E資格へのステップとして」

日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催し、年々受験者数が増えているG検定
今回は、株式会社AVILENのG検定対策講座を受講し、見事G検定に合格された三木啓史さんにインタビューしてみた。

合格者、三木啓史さんプロフィール

大手メーカーで生産技術エンジニアとして勤務中。
AVILENのG検定対策講座を受講し、2020#1のG検定に合格。
現在はE資格の取得を目指し、AVILENのE資格対策講座を受講中。

G検定合格体験談インタビュー

受験のきっかけ

――G検定を取得しようと思ったきっかけは何でしょうか?

生産技術エンジニアとして、将来的に異常検知や画像深層学習といった最新技術が現場に適用されていくと考えたのがきっかけです。
その時の私には、まだディープラーニングの知識が無かったため、資格の取得を通して一般的な知識を得たいと思い、受験を決意しました。

――受験を決意した後、どのような行動を起こしたのでしょうか?

実は最初からG検定取得を目指したわけではありませんでした。
「ディープラーニングの資格」について調べたときに、最初に目に留まったのがE資格です。
そのため、まずはE資格の対策講座を探していたところ、AVILENの講座を見つけました。
そのページの中にG検定の対策講座のリンクがあって、そこで初めてG検定について知りました。

E資格へのステップとしてのG検定

――最初はE資格を目指していたのですね。どのような理由でG検定を選んだのでしょうか?

自分の今の知識でE資格の対策講座についていけるのかが不安だった、というのが一番の理由です。
そこで、まずG検定で基礎知識を固めようと考え、G検定対策講座を受講し、勉強を始めました。

G検定の対策方法

――そして三木さんはG検定の勉強を始めたわけですが、どの教材で対策しましたか?

まずAVILENの講座を一通り受けて、過去問をひたすら解いていきました。
分からないところがあったら講座に戻って復習、といった感じですね。
AVILENの講座は動画で具体例を示してくれるので、文字だけではイメージが湧きづらい用語もしっかり理解できました。

――それぞれの対策に費やした時間・期間はどれくらいでしょうか?

AVILENの講座を約10時間受講して、さらに問題演習に30時間ほど費やしました。
対策期間は1か月ほどで、1日2~3時間、週4日くらいのペースで進めていました。

↓AVILEN AI Trendが紹介するG検定の対策方法はこちら

G検定を終えて

――そして三木さんは見事G検定に合格されました。対策する中で苦労したことはありましたか?

AIに関する法律や倫理などのビジネス的な話が苦手で、頭に入りにくかった点です。
大学は理系だったので数学的な知識には苦労しなかったのですが、暗記物がとにかく手こずりました…

――G検定を取得して良かったと思うことはありますか?

AIの基礎知識を効率よく、分かりやすく勉強できたことです。
現在E資格の対策講座を受講していますが、G検定で基礎を学んでいたおかげでスムーズに学習を進められています。
また、会社でAI技術を利用した事業計画を立てることができるようになりました。
E資格も取得して、システムの実装までこなせるエンジニアになりたいですね。

――G検定を他の人に薦めたいと思いますか?また薦めるなら、どんな人にオススメですか?

ぜひ薦めたいです。特に、会社でAIを使った導入計画を立てている人ですね。
このような方にG検定を取得してもらうと、より効率的にAI事業を進めていけるようになると思います。

↓G検定についてもっと色々な情報が欲しい!という方はこちら

まとめ

このインタビュー記事を読んでいる方の中には、G検定を受験しようか迷っている人もいるだろう。三木さんのように、E資格などの将来的な目標を定めて、そのステップとしてG検定を受験する人もいる。

G検定はどんなバックグラウンドの人でも受けやすいので、ぜひ受験してみてほしい。

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