2020/06/06

2020/06/10

G検定の対策方法まとめ。本、講座、過去問など徹底調査。

AI人材関連

ライター:

G検定(ジェネラリスト検定)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が開催する資格試験である。ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。本記事では、その対策方法を網羅的にまとめた。色々あるので、自分に合った方法を見つけてほしい。

講座、セミナー

まずは、記事執筆時点でのG検定検定対策講座について調べてみた。
AIや機械学習に関する知識があまりない場合は、一人で勉強しても効率が悪いので講座はオススメと言える。

様々な事業者がG検定に対応した講座を開講している。新型コロナに伴ってオンラインで行うものが多いようだ。
講義だけでなく、演習問題が付属する講座も多い。自分にあったものを選べば効率的に学習できるだろう。
各事業者のG検定対策講座を下の表にまとめた。横にスクロールすると表の全てを見ることができるようになっている。是非活用してほしい。

事業者名 講座名 費用 形式 講義時間 受講期間 演習問題 ポイント
AVILEN

全人類がわかるG検定対策コース

¥19,000 オンライン(講義動画) 8時間 無制限 363問 合格できなければ全額返金保証
zero to one

人工知能基礎&G検定実践問題集

¥40,000→¥20,000(2020年7月10日までの期間限定) オンライン 5〜7時間(確認テストなど含め) 7月10日17:00まで 650問以上 JDLA会長の松尾豊氏が一部を監修
SkillUp AI

AIジェネラリスト基礎講座

対面:¥100,000

オンライン:¥80,000

対面またはオンライン 対面:16時間

オンライン:13時間

次々回のG検定試験日まで (有料オプション)

リアルタイムのウェビナーで対面に近い受講体験

資格スクエア

G検定対策講座

¥66,000→¥33,000(期間限定) オンライン 17時間 7ヵ月間(決済日から) (サイトに記載なし) ボリューム満点のテキスト付属
富士通ラーニングメディア

AIリテラシー習得講座

¥98,000 オンライン (サイトに記載なし) 4週間 (サイトに記載なし) 毎日届く事例解説記事
AI研究所

G検定対策ディープラーニング講座

¥48,000→¥38,400(期間限定)
オンライン(ライブウェビナー) 5時間 1日 100問

実務で使えるスキル習得にも特化

おすすめテキスト

テキストで学習する場合、同じ事柄について複数の書籍で紹介されていることが多い。ある本でわからなくなったら別の本で見てみる、といったように複数のテキストを利用すれば挫折せずに無理なく学習が進められるだろう。特に赤字の本はオススメだ。

推薦図書

JDLAの公式サイトに掲載されている推薦図書の中から、受験者からの支持が大きいものをピックアップした。ここにあるもの以外ついては、JDLAの公式サイトで確認することができる。数多くの書籍が掲載されているので、目的に応じて活用してほしい。

ディープラーニングG検定公式テキスト


G検定の公式テキスト
だ。出題範囲の全体を広く浅く知ることができる。各章末には練習問題つき。コンパクトにまとまっているので、全体像を掴むのに良いだろう。説明は簡潔で、用語だけしか載っていないものもあるため、いわば「まとめ」のような位置付けだ。まずはこの本を軸に、知識を増やしくのが良いだろう。ある程度の知識が無いとこれだけ読んで全てを理解するのは難しいので、その場合は以下に挙げる他の書籍も活用しよう。

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの


AIの概要が理解できる
本。AIの世界的なトップランナーであり、JDLA理事長を務める松尾豊氏が、これまで人工知能研究が経てきた歴史的な試行錯誤を丁寧にたどり、「いま人工知能ができること、できないこと、これからできるようになること」を解説。内容的には公式テキストと近いが、こちらでは基本から丁寧に解説されている。AIが何なのかをよく分かっていない人はまずこれを読むと良いだろう。

AI白書2020

技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかるAI白書の2020年版。毎年発行されていて、その年のAI関連の動向がまとめられている。分量は多いが、時事問題対策に役立つ

徹底攻略ディープラーニングG検定問題集


受験者の間で「黒本」と言われる有名な問題集。出題傾向を徹底分析した模擬問題を収録している。これをやり込む受験者が多い。解説も充実しているので、一通り勉強したあとの腕試しだけではなく、解説を熟読して学ぶこともできる。間違えた問題は繰り返しやるようにすると効果大。ここから本番で全く同じ問題が出題されたとの声も多い。公式テキストでは触れていない出題範囲もカバーしている。

その他

G検定実践トレーニング

650題以上の例題からなるG検定対策のオンライン問題集。

AIドル日替わりクイズ

世界初の一緒にAIを学べる「AIドル」が日替わりでクイズを出題する企画。

ディープラーニングG検定 対策講座

JDLA有識者会員でもある巣籠悠輔氏による全8回の講義。※ 無料提供期間:2020/05/31まで

遊びながら本格的に学習できるAIカルタ

豊富な解説とイラストで AI ( 人工知能 ) の基礎知識を楽しく遊びながら学習できるカルタ。

過去問

残念ながら、過去問は販売されていない。過去には、JDLAに無断で過去問が販売され、販売差し止めが行われたこともあった。

【お知らせ】G検定過去問の無断販売およびその対応について

<G検定受験サイト利用規約 第8条 禁止行為>
試験問題の全部もしくはその一部において、漏えいにつながる一切の行為、またはそのおそれのある行為(文書、口頭、電子データ、機械によるいかなる形式での保存、変更、複製、配布、送信、公開、出版等)

過去問は手に入らないので、下に挙げる模擬試験などをうまく活用して対策するようにしよう。

模擬試験

G検定の特徴は、120分で220問以上という厳しい時間設定だ。模擬試験で実際の問題形式になれておくのが良いだろう。
Study-AIのホームページでは、G検定の模擬テストが無料公開されている。このサイトでは他にも、公式例題の解答解説なども見ることができる。

時事問題も扱われている他、同じ問題がそのまま本番に出題されたという声もある。ぜひ一度やっておくべきだろう。

その他の対策方法

公式からの情報や書籍、講座の他にも、G検定を受験した人が個人で有益な情報を発信していることも多い。使える情報をまとめたので、活用してほしい。

ブログ・受験記など

G検定を実際に受験した人が、試験の様子や実際に行った対策方法などを語る記事は非常に多い。情報を選んでうまく活用してほしい。

G検定試験 自己採点過去問題集(note)

このnoteでは、kuritaさんという方が実際に受験した経験をもとに、過去問の自己採点結果を公表している。有料記事だが、どうしても過去問の雰囲気を知りたい、という人にはおすすめ。

G検定試験 自己採点過去問題集

知識まとめ系

このページには、ネット上に存在する記事のうち、G検定対策に使えるものがまとめられている。余力がある人や、ピンポイントで対策がしたい人は見てみると良いだろう。

ぼくのかんがえた “さいきょう”の G検定対策【まとめのまとめ】 – Qiita

合格者が書いた書籍

実際にG検定を受験した人が執筆しているKindle本だ。

実践で理解する G検定 ディープラーニング教本: G検定合格者が教える最短で合格する秘法 (神草出版)

詳解!実践で理解するG検定 Web模試 解説書

YouTube

YouTube上にも、G検定の対策に役立つ動画が多数存在する。

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」

学生向けに理系科目の解説動画などを多数配信しているチャンネル。G検定対策で必要な最低限の数学の知識・概念を理解することができる。

松尾豊氏の講演動画

AIの世界的なトップランナーであり、JDLA理事長を務める松尾豊氏による講演の動画。人工知能の最新動向、特にディープラーニングを取り巻く状況について述べられている。

まとめ

ここまで、G検定の対策に使える様々なコンテンツを紹介した。各自のニーズに応じて活用してほしい。

ちなみに、JDLA公式サイトでは、新型コロナ流行に伴ってお得に提供されている学習コンテンツが紹介されている。最新情報が随時更新されるので、定期的にチェックするのがおすすめだ。

#今こそ学ぼう G検定対策に役立つ学習コンテンツのご案内

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