2020/07/10

2020/08/07

G検定の評判を調査!G検定を取得するメリットとは?

AI人材関連

ライター:

G検定全体の解説ページはこちら

G検定記事一覧

この記事ではG検定の評判と、取得するメリットについて、徹底的に解説する。

受験者数・合格者数

まず、G検定はどれくらいの人数が受験して、そのうち何割が合格しているのだろうか。
2020年7月に発表されたJDLAのデータを見ると、G検定は徐々に規模を拡大していることが分かる。
特に以下の2点に注目したい。

        • 直近(2020年7月)の受験者数は12,552人で、うち8,656名が合格
        • 累計受験者数は約4万人で、うち合格者は約2万7千人

以下の記事では、最新の試験について合格者の業種・職種別割合や年代別割合などをまとめている。
より詳細なデータが見たい方は、合わせて読んでみてほしい。

評判

次に、G検定合格者からの評判を見てみよう。
合格者約1400人を対象に実施したJDLAによるアンケート調査で、「G検定をどんな人に勧めたいと思いますか?」の設問に回答した結果は、以下のようになっている。

  • 働く業界に限らず、全ての人…39.9%
  • IT/ネット関連の仕事をする人…21.5%
  • ディープラーニング/AIに携わる可能性の高い人…32.8%
  • 勧めたい人はいない…3.2%
  • その他…2.6%

総合すると、「G検定を誰かしらに勧めたい」と回答した人の合計が94%にまで上った。
そのうち「働く業界に限らず、全ての人に勧めたい」と答えた人が40%近くを占めた。
受験者がAIやディープラーニングの知識の重要性を、しっかり認識していることがうかがえる結果となっている。

メリット

では、G検定を取得すると、どのようなメリットがあるだろうか。

体系的な知識の獲得とその証明

JDLAはG検定をAIジェネラリストの証明として、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する」試験であると定めている。

そのため、第一のメリットとしては、「ディープラーニングの活用における体系的な知識の獲得と証明」が挙げられる。
証明として、合格者はロゴを名刺に記載することができる。

またJDLAのアンケート調査では、合格者に学習後の感想を尋ねており、その結果は以下のようになっている。

  • 知識の定着がはかどった…62.8%
  • 合格を目指すことで集中して学習できた…56.2%
  • 知識を資格として証明できることがモチベーションになった…43.4%
  • シラバスが指針となって網羅的に学習できた…36.4%
  • 学習内容が難しく、大変だった…12.6%
  • オンライン講座などを受講すればよかった…5.2%
  • その他…1.6%


(引用:https://www.jdla.org/news/20200616001/)

このアンケートからも、知識定着の促進やその証明をメリットと感じている人が多いことがうかがえる。

業務への活用

また、G検定で学んだAIの知識を普段の仕事に活かすことができたという声もある。
特にIT系企業の営業や企画などの仕事をする人にとっては、自社の事業やプロダクトを深く理解するための良いきっかけになるはずだ。

就職・転職への活用

G検定によって証明される「AIに関する体系的な知識」「適切な活用方針を決定して事業に応用する能力」をアピールして、AIに関連する仕事に就職・転職しようとする受験者もいる。
検索してみると、G検定の取得を足がかりにして、未経験からAIエンジニアへ転職した人の転職体験談などが存在する。

※注意
G検定ではプログラミング技術については問われないため、AIの実装スキルの証明にはならない。
実装スキルを証明したい場合は、同じJDLAが主催するE資格の取得を検討しよう。

コミュニティへの参加

G検定に合格すると、合格者のみが参加できるSlackをベースとしたコミュニティ「CDLE」に招待され、勉強会や様々なイベントへの参加が可能になるのもメリットの一つだ。
定期的にG検定、E資格の「合格者の会」なども開催され、AI有資格者同士の情報交換が活発に行われている。

有効期限

資格には有効期限が設けられている場合があるが、G検定には有効期限は存在しない
ただし、AI分野は急速に進歩しているため、JDLAより定期的な更新が推奨されている。
また合格証・合格者ロゴには認定情報として、取得した年度が「2020 #2」などという形で表示される。
そのため、あまりに古い年度の合格は、知識の証明にならない可能性があるので気を付けよう。

まとめ

AIについて体系的に学ぶことのできるG検定。
合格者からの評判は非常に高く、知識の証明をはじめとした多数のメリットがある。
受験者層は、エンジニア志望の人よりもAIを学んで理解・活用したいという人が多い。
間口が広く受験しやすいので、是非挑戦してみてはどうだろうか。

(totalcount 738 回, dailycount 64回 , overallcount 1,950,434 回)

ライター:

AI人材関連

COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
*は必須項目です。




CAPTCHA